２度目の専門外来

６月９日 水曜日。

今日は１２時から、リハビリ専門外来なので有休を取って休み。

天気も良いのでカート散歩に行きたそうだけど、リハビリ専門外来があるので

時間まで大人しくベッドで過ごしてもらいました。

予約なので待ち時間もないので、自転車に真美を乗せて病院に１０分前に到着。

ほどなく名前を呼ばれてリハビリ室へ。

担当医は診察が忙しくて来られず、今日はリハビリ専門医と施術を見学しに来た

２名の獣医さんが待っていてくれました。

リハビリ専門医は真美を触診しながら、自宅でのリハビリの様子を聞かれました。

１ヶ月ぶりに全身を触診した専門医の感触としては、指の関節・足首の関節の

マッサージの効果があったのか、神経伝達は見違えるほど良くなっているとの事。

弯曲した背骨も立つ練習をする時など意識して直すようにした効果もあって

１ヶ月前より弯曲も少なくなり、背骨の可動域も良いそうです。

触診後、家では出来ない背骨のレザー治療と矯正を専門医にしていただきました。

今後の方針としては、関節の可動域と神経伝達は良くなってきたからと安心せずに

気を抜かず継続して行う事。

筋肉を付けるには立つ練習が一番なので、今までより回数と時間を延ばす事。

この二つが、来月までの自宅で行う課題です。

そして専門医と決めた目標は、補助なしで自力で立って食事をしたり水を飲む事。

目に見えて効果が出ているリハビリ専門外来。

目標が目標で終わらないように、今後も真美と頑張るつもりです。

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