２ヶ月ぶりに

今日は旅行記中の、真美の近況報告です。

１１月中旬に、今年最後のエンゼルフォレスト旅行から戻った後は

真美の馬尾症候群も悪化する事もなくて平穏な日々です。

ただ小走りした時は、どうしても左後ろ足がナックリングしてしまい

専科外来の整形外科の先生に診てもらうにも、つねに予約がいっぱいなので

早帰り出来た１２月２０日 金曜日、先生に相談しに行きました。

調子も良かったので病院は２ヶ月ぶり。

午後一番の診療時間に合わせて行ったので、すぐに診てもらう事が出来ました。

先生の話では、馬尾症候群の後遺症でナックリングが残っているが

良い方向に回復しているので、専科外来で整形外科の先生に診てもらう

必要はないとの事でした。

また今後の治療でCT撮影が必要なのか聞いてみると、今はその必要もないので　

撮らなくて良いとの事でした。

そして次は右目の診察。

一般の動物病院で出来る検査をすべてしてもらった結果。

眼球自体は健康そのものだけど反応があまりなく、見えてるかどうかは

大学病院で精密検査をしてみなければ分からないとの事。

ただ命を奪う病でもないから、気をつければ生活すれば大丈夫との事でした。

一通り診察が終わると、リハビリの先生を交えて自宅で出来る第二段階の

リハビリの仕方を教えてもらい、右目が見えなくても真美が安心出来る

散歩のさせ方等を教わりました。

先生にお礼を言って診察室を出ると、時計の針は５時を指していて１時間以上

診察していただきました。

それなのに投薬も治療もしてないので、料金は診察料だけ。

いろんな事を教わったので、何だか悪いと思ってしまいました。

先生の教えを守って、真美には「元気で長生き」してもらえるように頑張ります。

(写真は １２月１４日 土曜日 ２０日金曜日 近所の公園にて)

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