幸せな時間
昨日の夜はママが急用があって、泊りがけでお出かけ。
パパと3人で、過ごしたんだ。
パパは会社から帰ると、すぐにお風呂に入らないといられないので
お風呂が沸く間、ママが刻んでくれたキャベツとササミを
電子レンジで茹でて、ぼく達の食事の準備。
パパがお風呂から上がるまで、ぼく達はお風呂の前で待機。
お風呂から出る頃には、キャベツとササミも冷めているので
ぼく達はキッチンで、食事の用意をするパパの足元に移動して
食事の催促をするんだ。
ぼく達が食べ終わる頃には、パパの食事の準備も終わり
晩酌のお付き合いをしながら、ササミを食べたんだ。
この時間がパパにとって、最高の幸せな時間。
パパの食事が済んで、ぼくとパパはソファーに寝そべって
のんびり過ごすんだけど、真美はボールを咥えてパパに
投げろと、催促して大変なんだ。
しばらく遊ぶと真美は、電池が切れたみたいにいつの間にか
寝ちゃうけどね。
ぼくもソファーで、いつの間にか寝ちゃたのでパパにベットに
運んでもらって、3人でゆっくり寝たんだ。
朝食を一緒に食べて、パパは会社へ。
ママが帰って来るまで、ぼく達はお留守番。
帰って来たら、いっぱい甘えるんだ !
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