ホントなら・・・
これがホントなら・・・・
絶対、許せません !!!
以下は、お友達の犬神家の16足に乗った記事です。
★大阪の動物愛護団体に 一度何かの時に問い合わせたら たまにメールが届くんですが、 こんなメールがきて。。。 これが本当なら辛いです、、
山に置き去りとかってなんだろう!!!! ほんとですか??!!
NPO法人動物愛護市民団体JCDLです。
この度の東北関東大震災において、多数の方々が被災され不自由な生活の中復興に向けて歩み始めておられます。
被災地における動物たちの現状にも心痛む思いでいっぱいです。
私共も少しでもお役に立てればと思い、自分たちに出来ることを日々模索しております。
そんな中、埼玉在住の動物愛護活動をなさっておられます方よりこんなメールをいただきました。
以下、受信メールのまま
「28日まで、さいたまスーパーアリーナで、私と川口市NPO風の夢の方と、犬猫の一時預かりの呼びかけに参っていまた。
アリーナ4階の双葉町の方からお聞きした話しですが、50名の被災者の方々が、犬猫と共に、双葉町から双葉町のバスで、埼玉Sアリーナに向かう途中、東北自動車道の小さい山がいくつか続く辺りで、突然、今から30分で犬猫を山に放せと言われ、みなさん泣く泣く、犬と猫を山に放したとお聞きしました。(愛護法違反をさせた事に‥)
みなさん涙をながし、声を震わせながら話してくれました。
突然の事で東北自動車道の、どの辺りかも把握できなかったらしいです。
詳しくは不明ですが、議員17名の会議で、このような残酷で違法な策になったとの噂話しも聞かれました。
埼玉Sアリーナへ向かう前、被災者の方々は、3日間で帰宅できると報告されていたり、車がないお年寄りの方など、犬猫を自宅に置いてきた方も多数いました。
他にも多数あるのでしょうが、残酷で涙が止まりませんでした。
4/3日~5日に、阪神大震災の経験者と東北出身者、私の3名で、さいたまスーパーアリーナに避難されたいた(次の避難先は加須市)保護希望者で、ご自宅に残して来られた犬猫と、放浪動物の保護を目的に、東北自動車道の付近捜索から、双葉町方面に、行ける範囲まで向かう予定です。
それでは またメール致します!」
確かに、未曽有の天災に襲われ苦渋の決断を迫られたことは察することはできますが、やむなく指示に従った方々の悲しみはどれほどだったでしょう。
また、事情も分からず信頼していた飼い主さんと別れなければならなくなった犬猫たちの気持ちはどれほどだったことでしょう。
このメールで知ることができるのは、本当に起こっているいることの一部かも知れません。
新聞、テレビ等の報道でも犬猫の事柄はあまり触れられてはいないような気がします。
私共JCDLはこの現状を皆様にお伝えし、さらなる活動の輪を広げたいと思います。
文責 上田進一
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特定非営利活動法人
動物愛護市民団体 JCDL 理事長 門田充博
大阪府 吹田市(詳しい住所を掲載しますと犬猫
が捨てられますので御了解の程をよろしくお願い致します)
携帯電話 080-5333-9031(対応可能時間9:00~18:00)
FAX06-6871-4499 e-mail : npo@jcdl.jp
http://www.jcdl.jp/
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